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絵はまだ途中です・・・ガシガシ塗ってるところです。
背景が致命的に苦手だということを再確認。
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モノノ怪という作品について、色々考えてることを小出しにしていこうと思います。
今言っとかないと、言えなくなるかもしれないですしね。
(1)退魔の剣について
退魔の剣はたまに薬売りと話してるし、トキハナツー!とか言うんで、確実に意思があるとみてます。
そもそもあの剣は何?薬売りは剣をどこで手に入れたの?といった疑問は、オフィシャルではさっぱり触れられてないので、100%妄想でなんとかするしかないわけですが・・・これはまたの機会に。
今日は、剣単体について。
長いですよ。
①剣は一体何を解き放つのか?
退魔の剣が薬売りの力を封印してて、その力を解き放ってるんだ、って考え方もアリですが、それではハイパーが本当の薬売りってことになってしまいます。
私はいつもの薬売りが本当の薬売りだと思っているので、それは却下。
あと、ハイパーはいつも別次元にいるような効果がかかっているので、現実世界には存在していないんじゃないかと思ってます。ハイパーは、周りの人にもきっと見えてないと思うんですよね。周りには、「解き、放つ!」のすぐ後に、モノノ怪が消えるように見える。
退魔の剣には、モノノ怪を祓う力はあるけれど、誰かに振るってもらわないとその力は出せない。
だから、モノノ怪空間(地下鉄化猫の最後みたいな)にハイパーの体を現出させて剣を振るってもらう。
薬売りは精神だけそっちに入る。時間の進み方が違うから、現実世界では一瞬の出来事。
つまり、退魔の剣自体も、「解き、放つ!」でバッチリ解き放たれてる。抜けてないからわからないだけで。
・・・と解釈してます。
②どうして、剣を抜くのに形と真と理が必要なのか?
これは、カウンセリングみたいなもんですよね。
話を聞いてあげて、心を解きほぐして、そこでズバッと・・・(斬るのかよ)
こんなかんじで↓
・あやかしは世にあるもの
・ヒトの情念にあやかしが引き寄せられて、モノノ怪が生まれる
・つまりモノノ怪の中心はヒトの情念
・薬売りは、形と真と理を見つけ出すことでその情念に楔を打ち込む
・退魔の剣は、その情念の綻びを衝いて、モノノ怪を清め祓う
実は揃ってなくても抜けるんじゃないかとも思うんです。
でも、決定打が与えられないから、長期戦になってしまう。
退魔モードは燃費が悪いから、いざ斬る!ってときにしか使えない、とか・・・
そういえば、以前、
形と真と理がわからない→剣が抜けない→モノノ怪が斬れない
っていうのを、真ん中すっとばして考えてて、
形と真と理がわからない→モノノ怪が斬れない
と思い込んでた時期がありまして、なんで3つ揃わないとモノノ怪が斬れないのか?ということをうだうだ考えてました。
その時は、以下のようなややこしい結論に至りました(笑)夢がない・・・。
・あやかしのいる次元は、ヒトのいる次元とは違うため、普段はお互いに影響を及ぼさない。
・ヒトの激しい情念は次元の壁を越えることができる。これがあやかしと結びつくとモノノ怪が生まれる。
・モノノ怪はヒトにも、当然影響を及ぼす。
・モノノ怪を祓うには、あやかしとヒトの情念を同時に清める必要がある。
・しかし、モノノ怪の半分は生きる次元の違うあやかしなので、ヒトは手出しができない。
・退魔の剣は、モノノ怪の成り立ちである形・真・理を得ることで、あやかしの生きる次元の座標的なものを割り出し、斬ることができる。
・・・もう、ね、そっとしておいてやってくださいませね。
退魔の剣が薬売りの力を封印してて、その力を解き放ってるんだ、って考え方もアリですが、それではハイパーが本当の薬売りってことになってしまいます。
私はいつもの薬売りが本当の薬売りだと思っているので、それは却下。
あと、ハイパーはいつも別次元にいるような効果がかかっているので、現実世界には存在していないんじゃないかと思ってます。ハイパーは、周りの人にもきっと見えてないと思うんですよね。周りには、「解き、放つ!」のすぐ後に、モノノ怪が消えるように見える。
退魔の剣には、モノノ怪を祓う力はあるけれど、誰かに振るってもらわないとその力は出せない。
だから、モノノ怪空間(地下鉄化猫の最後みたいな)にハイパーの体を現出させて剣を振るってもらう。
薬売りは精神だけそっちに入る。時間の進み方が違うから、現実世界では一瞬の出来事。
つまり、退魔の剣自体も、「解き、放つ!」でバッチリ解き放たれてる。抜けてないからわからないだけで。
・・・と解釈してます。
②どうして、剣を抜くのに形と真と理が必要なのか?
これは、カウンセリングみたいなもんですよね。
話を聞いてあげて、心を解きほぐして、そこでズバッと・・・(斬るのかよ)
こんなかんじで↓
・あやかしは世にあるもの
・ヒトの情念にあやかしが引き寄せられて、モノノ怪が生まれる
・つまりモノノ怪の中心はヒトの情念
・薬売りは、形と真と理を見つけ出すことでその情念に楔を打ち込む
・退魔の剣は、その情念の綻びを衝いて、モノノ怪を清め祓う
実は揃ってなくても抜けるんじゃないかとも思うんです。
でも、決定打が与えられないから、長期戦になってしまう。
退魔モードは燃費が悪いから、いざ斬る!ってときにしか使えない、とか・・・
そういえば、以前、
形と真と理がわからない→剣が抜けない→モノノ怪が斬れない
っていうのを、真ん中すっとばして考えてて、
形と真と理がわからない→モノノ怪が斬れない
と思い込んでた時期がありまして、なんで3つ揃わないとモノノ怪が斬れないのか?ということをうだうだ考えてました。
その時は、以下のようなややこしい結論に至りました(笑)夢がない・・・。
・あやかしのいる次元は、ヒトのいる次元とは違うため、普段はお互いに影響を及ぼさない。
・ヒトの激しい情念は次元の壁を越えることができる。これがあやかしと結びつくとモノノ怪が生まれる。
・モノノ怪はヒトにも、当然影響を及ぼす。
・モノノ怪を祓うには、あやかしとヒトの情念を同時に清める必要がある。
・しかし、モノノ怪の半分は生きる次元の違うあやかしなので、ヒトは手出しができない。
・退魔の剣は、モノノ怪の成り立ちである形・真・理を得ることで、あやかしの生きる次元の座標的なものを割り出し、斬ることができる。
・・・もう、ね、そっとしておいてやってくださいませね。
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